チャットアプリのビジネス利用の可能性
現在仕事でとあるプロジェクトに関わっているが、メンバーの所属が複数の企業にまたがっているためFacebookメッセンジャーを利用してやりとりをする事がある。
メリット・デメリットについて簡単にまとめてみた。
メリット
- やりとりが迅速
- メールアドレスを知らなくてもやりとり可能
- 場所や時間を選ばない
- 既読、未読がすぐにわかる
デメリット
- 検索がやや不便
- シャドーIT、セキュリティの問題
- エビデンスとしての有効性
- 設定次第だが、PUSH通知がうるさい
ビジネスでのコミュニケーションにはメールを利用するケースが一般的であるが故にメールは日々大量に蓄積され、レスポンスが悪くなったり見落としが発生したりする可能性がある。
一方チャットアプリはプライベートの利用では一般的であるもののビジネス利用はまだ一般的でないため、メールのようなレスポンスの悪化や見落としといった事象は起こりづらい。