仕事の境界線

とある日のタイムスケジュール例。

7:00 起床、朝食

7:30〜8:30 メールチェック&至急案件の対応

8:30〜9:30 家事、出勤準備

9:30〜10:30 社内メンバーにメッセンジャーで業務依頼、報告資料作成

10:30〜12:00 オンラインセミナーを受講しながら軽めのランチ

12:30〜13:30 客先へ移動  持参資料の事前確認、社外のプロジェクトメンバーとSNSのグループチャットでトラブル対応

13:30〜14:30 客先で打ち合わせ

14:30〜15:00 移動&電話対応

15:00〜16:00 カフェで軽食を取りつつメールチェック、返信

16:00〜17:00 客先で打ち合わせ

17:00〜17:30 移動&電話対応

17:30〜19:00 打ち合わせの振り返りとToDoリストのまとめ

19:00〜 顧客との会食

22:00〜22:30 帰宅しつつ業界動向などをチェック

22:30〜23:00雑用

23:00〜23:30 メールチェック、返信

24:00 就寝

こうなると、どこまでが仕事で、どこまでが仕事でないかの境界は非常に曖昧である。

工夫次第でかなりアイドルタイムを減らす事は出来ると思うので、やはり給料は

基本給＋残業時間ではなく、成果やプロセスで決められるべきだと思う。