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継ぎ足しで作ったタレ

よくテレビ番組などで焼き鳥屋、鰻屋の紹介などの際「この店では、創業以来継ぎ足しで作ったタレを利用しています」などと紹介されている。なぜポジティブなニュアンスで紹介されるケースが多いか考えてみた。

熟成されて深い味わいが出る
毎日何分の一かタレを使うとして、タレの構成要素の大部分は入れ替わるはずだが、年を経るごとに熟成されて味わい深くなる、という説。

味が大幅に変わらない
継ぎ足すタレと残っているタレの比率にもよるが、残っているタレの方が多い場合、味があまり変わらない可能性が高い。毎日変わらない味を提供し続けていて、当たり外れがない、という説

肉や魚を何度も漬けることによって旨味が移る

肉や魚の旨味がタレと混ざり、複雑な味わいを醸し出しだす、という説


意外と、面倒臭いので新しく作ったタレを古いタレに足していた店がもっともらしく宣伝したりしたのが始まりだったり…