1人前の分量
市販の風邪薬などは一般的に「成人は3錠、15歳以下は2錠」などと服用する分量の目安が書かれているが、人によってて服用量を変えるべきではないか、とよく思っていた。
アルコールの分解能力なども、体重によって変わるというし、同じ成人でも40kgそこそこぐらいの人もいるし、100kgぐらいの人も珍しくないので、それぞれの体格に合わせて服用した方が効果的であるという理屈だ。
すごくざっくりまとめるとこういうことらしい。
- 効果と同時に毒性も強さを増し、副作用の危険がある
- 効き目は人によって違い、かならずしも体格には比例しない